この記事は、
『2099 ALPHA(2019)』
で2099年版のマーベル世界を題材にした作品をまとめています。
「このイベント、結局どんな流れだったっけ?」
となったときに、5分で簡単にわかるを意識して作成しました。
基本データ
作品情報


| タイトル | 2099 ALPHA(2019) |
| 作家 | Nick Spencer |
| ペンシーラー | Victor Bogdanovic |
| 連載時期 | 2019-11-20 |
| 話数 | #1 |
どんな話?2099年のマーベル世界を舞台に新たな足掛かりとなる作品
『2099 ALPHA(2019)』は、
これまでの「2099年」を題材にしたマーベル作品を新解釈で展開するお話のきっかけとなるストーリーです。
物語は、とある荒野のシーンから始まります。
一人の少年が荒野をさまよっていると、目の前に「ムジョルニア」が放置されているのに気づきます。
拾い上げようとしたとき、向こう側から複数のモンスターのような影が現れ逃げ出します。
場面はブルックリンに代わり、同様のハンマーが映し出され、何者かが乗る未来の形をした車に少しだけ反応します。
そして、ヴァイキングのような恰好をした男(この時点では誰か不明)が拾い上げこの時代の警備隊と先頭になります。
そして、見世物のような恰好で首に「ムジョルニア」をかけ、体を吊るされた男が映し出されます。
ヌエヴァヨーク(未来のニューヨーク)では、アルケマックス社の研究室で一人の青年と中年の男性がDNAの研究をしていました。話し合いをしている途中で、青年は自分自身が蜘蛛に食べられる記憶がフラッシュバックします。彼の研究を中年男性は高く評価し世界を変えることに好感を持っている一方で、青年はこの研究に不安を感じています。
地球とは別の星では、先住民族のような恰好をした男がギャングような男たちと争いをしていました。
2099年版のドゥームが登場。彼はウォッチャーの眼を使って、これまで紹介したシーンを監視していたのでした。
彼は、過去に起こった「シビル・ウォー」でのヒーロー同士の争いに対する失望と自身だけがこの世界を単純化した正しい道を導く存在であると考えています。
しかし、ドゥームが正そうとすればするほどに、古参の人々が現れ邪魔をしようとするため、用心深く監視を続けているのでした。
場面は変わり、トランスバースシティ。
とある男が銃撃を受けながらも逃走劇を繰り広げています。
彼の横に、革ジャンを着た男が並走して現れ、壊れた車両を直す修理屋を紹介すると持ち掛けます。
しかし、修理どころか無残にも解体作業が始まります。実際には修理ではなく解体を依頼しその報酬が目的だったのです。
逃走犯の車両は、スピードを落とし捕まってしまいました。
とある酒場に小さなアンドロイドが現れ、ハービーと名乗ります。
彼は、自分の母親と友達を見たか客に尋ねます。
客はこの機械を売り飛ばそうと考え、シャットダウンしようとしました。
そのとき、入り口からカウボーイの格好をした女性が止めに入ります。
そしてアンドロイドに協力する形で家族探しの旅が始まります。
ここまでの各ストーリーを見せたウォッチャーは、さらに鍛冶職人が武器を作成しているシーンを見せます。彼はいくらドゥームが先を見通し、芽を摘もうとしてもヒーローの再来は止められない運命であることを伝えます。
ドゥームは反乱の兆候を掴み、その現場に向かいこの物語は幕を閉じます。
2099年の世界の背景
もともとは、1992年に刊行された『Spider-Man: 2099』を皮切りにスタートした2099年を舞台にしたマーベル世界がモデルになっています。
今作は、Earth-2099とこれまで展開された2099年のEarth-616とは異なる部分がポイントです。
なので、簡単に言えばリブート版ですね。
登場キャラ紹介
メインキャラクター


💀ドクター・ドゥーム
- 本名:ヴィクター・フォン・ドゥーム
- 能力:魔法


🛡️ウォッチャー
- 本名:ウアトゥ
- 能力:監視


🛡️コナン
- 本名:コナン
- 能力:?


🛡️ゴーストライダー
- 本名:ゼロ・コクラン
- 能力:?


🛡️パニッシャー
- 本名:ジェイク・ガロウズ
- 能力:?


🛡️ハービー
- 能力:機械


🛡️スパイダーマン2099
- 本名:ミゲル・オハラ
- 能力:?
サブキャラクター
🛡️ヒーロー
- ヴェンチャー
*登場キャラは一部割愛しています
個人的ベストシーン


なかなかひどい状況なのでうわーと声がでてしまいました。
どうやって捕まえたのでしょうか?
ウォッチャーも戦闘はさほどできないにしても監視しているなら逃げれそうですけどドゥームが強すぎたのかな?
あと脳にいろいろ刺さってるしずっと眼を開けた状態なのでとにかく痛そう。
評価:2099年を舞台にしたマーベル作品に興味があればここからでよし
| ストーリー | ★★★☆☆ | まだ、始まりのエピソードなので、とりあえずこのポイント。ややワン・ワールド・アンダー・ドゥームに似ているストーリーですね。と言ってもこっちが先になるのですが、面白そうではあります。 |
|---|---|---|
| アクション | ★☆☆☆☆ | 今回は各キャラクターの紹介エピソード感が強いので戦闘はほとんどないです。 |
| 初心者向け度 | ★★★★☆ | 個人的には2099年をこれから読み始めたいという方はここから入れそうですね。ただ、全くマーベルを知らないでいきなり読むは難しいので、先にほかのマーベル作品を見てから読むのがおすすめ。 |
| 英語の難易度 | ★★★★★ | 基本は、ナレーションと会話中心。 文字数も多いので読むのは大変でした。 |
まとめ
2099年版のマーベル世界の新たな始まりとなるストーリーでした。
ドゥームの絶対支配に対する新たな抵抗勢力のご紹介がメイン。
かっこいいキャラが集まっているので面白くなっていくことは間違いないかと思います!
ストーリー展開は以下と似ているので先にこっちを読んでおくと2099年版だとどうなんだろうっていう比較ができるかもです。


© Marvel Comics. All rights reserved. 本記事で使用されているキャラクターおよび作品の著作権は、各出版社および権利者に帰属します。










コメント