この記事は、
『New Avengers Breakout (2004)』
で新生アベンジャーズが結成されるクロスオーバー作品をまとめています。
「このイベント、結局どんな流れだったっけ?」
となったときに、5分で簡単にわかるを意識して作成しました。
基本データ
作品情報


NEW AVENGERS (2004) #1 © Marvel
| タイトル | New Avengers (2004) |
|---|---|
| 作家 | Brian Michael Bendis |
| ペンシーラー | David Finch |
| 連載時期 | 2004-12-01 ~ 2005-11-03 |
| 話数 | #1 – #6 |
どんな話?新生アベンジャーズ結成を描くストーリー
『NEW AVENGERS BREAKOUT』は、
ワンダの一件からチームが解散された後、とある事件をきっかけにアベンジャーズが再結成するクロスオーバー作品。
物語は、ラフトと呼ばれる脱獄不可能とされる刑務所の中から始まります。
スカーレットウィッチの一件からアベンジャーズが解散したことで、かつてヴィランだった者たちらを脱獄させる計画を企てます。
ちょうどその時、デアデビルこと、ルーク・ケイジ、スパイダーウーマンことジェシカ・ドリューらはとある男を訪ねるため、刑務所を訪れます。
刑務所に入ったものもつかぬ間、停電が発生。刑務所の扉は開かれます。
かつてのヴィランが一斉に脱獄を開始。彼らは止める者のあまりの量に飲み込まれていきます。
場面は変わって、この異様な光景を察知したスパイダーマンことピーター・パーカーは刑務所へかけつけます。
また、キャプテン・アメリカも同時に到着。
アイアンマンも合流し事態の収拾にあたります。
一方のデアデビルたちは、幽閉されていたカーネイジことクレタス・キャサディの強襲に合い絶体絶命。
スパイダーウーマンはとある男「セントリー」に協力を仰ぎます。
彼は内なる別の自分が暴走することを恐れ、妻を殺めてしまったことで自ら刑務所に入ったことがわかります。
しかし、この状況を打破するため仕方なく協力。一瞬で、地球外へ行きカーネイジを仕留めました。
刑務所の騒動が落ち着き、スティーブはトニーにこの出来事はアベンジャーズの不在によるものだから、再結成を提案します。アイアンマンは乗り気ではありませんでしたが、メンバー集めを始めます。
スパイダーマン、スパイダーウーマン、ルーク・ケイジ、ジャービスなど新しいメンバーを中心に声がかかります。
デアデビルにも声をかけましたが、別の事件で非難を浴びているためそれどころではないと断られました。
刑務所の騒動により42人の脱獄囚が野に放たれていたことが明かされます。
初めにこの事件の首謀者であるエレクトロの潜伏先を突き止め捕獲に動きます。なぜこの事件を起こしたか聞き出そうとしましたが、彼はしゃべりませんでした。そこで、刑務所にいる囚人からこの事件はとある人物を脱獄させることのカモフラージュのためだったことを聞き出します。その男の名は、「カール・ライコス」という人物でした。
アベンジャーズは彼の潜伏先「サーベッジ・ランド」に向かいます。
不時着にした直後、ウルヴァリンが強襲します。彼もまた、今回の件でX-MENに連絡があり一人で潜伏していたのでした。(ほかの人たちは授業中)
つかの間の話し合いも終わり、ミューテート(獣みたいなやつ)に襲われ敵に捕まります。
アイアンマンのスーツによりなんとか脱出し、戦いが始まりました。
カール・ライコスはサウロン(プテラノドンみたいなやつ)に変身。しかし、その瞬間にまた別の人間が彼の頭部を打ち抜きます。
狙撃したのはイェレナ・ベロワ(二代目ブラック・ウィドウ)でした。彼女もまたアベンジャーズを攻撃するも、あっけなく捕まり誰に命令されたのか聞き出します。彼女は「あなたたちと同じ」という謎の回答をした瞬間にサウロンが復活。即座にアイアンマンが対処しましたが、イェレナは逃げてしまいました。
アイアンマンスーツが4か所で異常を検知し次なる目的地に向かいます。
向かった先には、これまでヒーローとともに戦っていたはずのSHELDが、原住民を使い違法にヴィブラ二ウムを採掘させていたのでした。止めに入ろうとした瞬間、上空から光線が放たれアベンジャーズに直撃します。
攻撃をしたのマリア・ヒルを筆頭にしたSHELDでした。彼女は、一部のSHELDで裏切りがあったため対応したとのこと。原住民を巻き込んだことに不服を持ちつつ、SHELDに不穏な動きがあることを察知したアベンジャーズは正式に結成することを決断しました。ウルヴァリンにもニューアベンジャーズのメンバーとして声をかけ、この物語は終わりを迎えます。
このイベントの前に何が起きてたの?スカーレットウィッチの暴走


| タイトル | AVENGERS DISASSEMBLED |
|---|---|
| 作家 | Johnny Bryne |
| ペンシーラー | Johnny Bryne |
| 連載時期 | 1989-08-01 |
| 話数 | #500 – #503 |
スカーレットウィッチことワンダ・マキシモフの暴走をきっかけにこれまで続いていたアベンジャーズという組織に終止符が打たれるお話です。
暴走の原因は、ワンダは自身に子どもたちがいたが失ったという事実(実際には幻想)をとあるきっかけで思い出し、すべての原因をアベンジャーズにぶつけます。
アベンジャーズにより、世界に影響を及ぼしてしまったことの責任を取るため彼らは解散の道を選びました。
具体的なお話は以下でもまとめているのでぜひご確認ください!


登場キャラ
メインキャラクター


🛡️キャプテン・アメリカ
- 本名:スティーブ・ロジャース
- 能力:超人


🛡️アイアンマン
- 本名:トニー・スターク
- 能力:アークリアクター


🛡️スパイダーマン
- 本名:ピーター・パーカー
- 能力:蜘蛛


🛡️ルーク・ケイジ
- 能力:鋼鉄の皮膚


🛡️スパイダーウーマン
- 本名:ジェシカ・ドリュー
- 能力1:蜘蛛
- 能力2:ヴェノム・ブラスト
- 能力3: 滑空
- 能力4: フェロモン分泌


🛡️ウルヴァリン
- 本名:ローガン
- 能力:ヒーリング・ファクター
- 能力2:アダマンチウム
サブキャラクター
🛡️ヒーロー
- デアデビル(マティ・マードック)
💀ヴィラン
- エレクトロ(マックス・ディロン)
- パープルマン
- ミスター・ハイド
- カーネイジ(クレタス・キャサディ)
- サウロン(カール・ライコス)
その他
- セントリー(ロバート・レイノルズ)
- ブラックウィドウ(イェレナ・ベロワ)
- マリア・ヒル(SHELD)
- フォギー・ネルソン
- ジェシカ・ジョーンズ
- ジャービス
*登場キャラは一部割愛しています
個人的ベストシーン


映画だとあんなに顔隠すのに必死なんですが、コミックだと結構あっけなく顔さらしてる気がします。あと、どんな時でもジョーク言ってるので空気重いなーっていう雰囲気で良くも悪くもスパイス役としてちょうどよいキャラだといつも思ってます。ジョークも結構面白い。
| ストーリー | ★★★★☆ | 刑務所からヴィランが脱獄はちょっとお決まりのストーリー感がありましたが読みやすかった。れからのストーリー展開を広げるための様々な謎がでてきてるので読みごたえもありです。 |
|---|---|---|
| アクション | ★★★★★ | いろんなキャラが出てきて共闘したりと終始戦いのお話なので面白かったです! |
| 初心者向け度 | ★★★★☆ | アベンジャーズ・ディスアセンブルドを読んでおいた方が良いですが、ここからでも全然大丈夫な内容ですね。 |
| 英語の難易度 | ★★★☆☆ | 戦闘描写が多め。会話もありますが、絵だけでも楽しめます。 |
まとめ
新生アベンジャーズ誕生のお話でした!
SHELDの不振な動きからセントリーという存在。
かなり内容が詰め込まれてたのでストーリーをこれでもぎりぎり削ってまとめました。
ぜひ、読んでいただければはまること間違いなしの作品になっています。
邦訳もされて、Kindleで2026年までは買えると思いますので今のうちに買っておくが吉です。
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