この記事は、
『MAGIK(2025)』
でX-MENのマジックにフォーカスがあたった作品をまとめています。
「このイベント、結局どんな流れだったっけ?」
となったときに、5分で簡単にわかるを意識して作成しました。
基本データ
作品情報


| タイトル | MAGIK (2025) |
| 作家 | Ashley Allen |
| ペンシーラー | German Peralta |
| 連載時期 | 2025-01-08 |
| 話数 | #1 – #10 |
どんな話?X-MENのメンバーのマジックが主役に新たな力を手に入れる
『Magik (2025)』は、
X-MENの一員でマジックことイリアナ・ラスプーチンが主役のストーリーです。
#1
事件は彼女の誕生日会から抜け出す場面から始まります。
彼女はミュータントが立て続けに襲われている事件の調査にかけつけます。
そこには、「リミナル」という存在を復活させるためのウェスタン風の格好をした悪魔に遭遇します。
彼の復活には5つの封印を解く必要があると知り、封印を守っていた一族の老婆とともに戦います。
しかし、封印は破壊され守っていた老婆と孫娘もも命を落としてしまいます。残されたもう一人の孫である「カル」という少年ににすべてを託し、ここから「リミナル」の復活を阻止すべく行動を共にします。
#2
場面は変わり、日本。マジックは落ち込んだカルを励ますべく猫カフェに連れていき、そこで出会った日本人に誰でも行けるライブに誘われます。観光ついでに行くも、死んだはずのカルの妹がまさかのライブステージで演奏中。動揺を隠せないまま、彼女がマジックに対して攻撃を仕掛けますが、ダークチャイルドの力に乗っ取られた形で応戦します。最終的に勝利を手にしましたが、彼女の足元に落とし穴が出現し、「リミナル」がいる次元に連れてこられてしまいます。
#3
リミナルはマジックとの会話のために呼び寄せたのでした。しかし、マジックは彼に対して疑いの目を向け、次々と彼によって出現したかつての敵と対峙します。リミナルは過去に魔術師によって封印されたただの人間だったことを告白します。彼はこの監獄から逃げるために結界の破壊を画策していました。
彼は、マジックに対して条件を提示します。
もし、3週間以内に結界が破壊されなけれできなければ、ダークチャイルドの力を利用し、解決ができればダークチャイルドの力を消し去るように取引を持ち掛けます。
#4
マジックはカルと合流して残りの結界を死守するためアラスカを舞台に。
そこにかつての仲間(ニューミュータンツ時代)のムーンスターに出会います。
二人で協力し悪魔を退けようとしますが、マジック自身の力がリミナルに出会ってから弱まっていることに気づきます。
彼女らの協力もむなしく4つ目の封印も破壊されてしまいます。(3つ目はマジックがリミナルの世界に行っていた時に壊されたらしいですが描写なかったので推測)
#5
残り封印は一つ。急いでマジックらも向かいますが間に合わず最後の結界も破壊されてしまいます。
そして、別世界に閉じ込められていた「リミナル」が降臨。
マジックは彼を止めるために、自身の中に抱え否定し続けていた存在「ダークチャイルド」と一体化し真の力を解放し圧倒的な力を見せつけます。最後、マジックは自分の中にリミナルを封印しようとした時、カルが自らを犠牲にして身代わりになります。
#6
リミナルを倒したのもつかの間、「リンボ大使館」で爆発事件が起きます。
マジックはすぐに駆け付けて悪魔が現在の統治体制に対する不満によって謀反が起きたこと知ります。
現在の統治者であるマデリン・プライヤー(ゴブリン・クイーン)とともに事態を対処するために共に行動。
マジックには力及ばず消滅されますが、その時に残していった敵の武器「レイスソード」を手に入れます。
#7
リミナルの一件以降、連れていかれたカルを救うために、現在保護している組織「エターナル・ドーン」を訪れます。
そこに所属するメンバーの不当な扱いを目の当たりにし、このチームへの疑念を向けます。
仲間の非礼を詫びた組織のリーダー「エンボディメント」が登場しますが、いきなりリミナルの心臓を抜き取ります。
#8
そこからカルを救うには「ゾシモスの羽ペン」が必要なことを聞き、マジックらはラスベガスへ急行します。
そこに「レッド・アイ」と呼ばれる元はエターナル・ドーンのメンバーだった者たちがマジックらに襲い掛かります。
羽にはたどり着いたものの、ムーンスターの仲間であった「エターナル・ドーン」のメンバーであるレキシ・ラーセンに破壊されてしまいます。
#9
マジックらはラーセンが召喚したドラゴンを退け、組織に向かいます。
そこで待ち構えていたエンボディメントは彼女自身の過去について話します。
エンボディメント(エロイーズ)はもともとリミナスの封印を守る一族の生まれでした。
ミュータント能力の発現をきっかけに、仲間から研究対象とされてしまいます。
彼女の父親が身を挺して守るも殺されてしまい自身も捕まります。
そこから長い間研究され続けますが、母親が探し出し助けにきます。
母の犠牲と引き換えに、何とか逃れることができたものの彼女の心に冷徹な悪役になることがこの世界を救うと信じるようになります。
リミナルは彼女に捕捉されそうになるも、マジックによって既に解放されていたことで抜かれた心臓を取り戻すことに成功しました。
#10
マジックらはエンボディメントと直接対決で、未来予知できる能力に苦戦を強いられます。
マジックは戦いのさなか、「運命の図書館(Library Of Fate)」と呼ばれる場所にたどり着きます。
そこは、エンボディメントの精神領域のような世界で未来予知された本がありました。
マジックは本棚に隠れ、自身の眼で見ていないものを見通すことが出来ないことに気づき奇襲に成功します。
エンボディメントにとどめは刺さず自身と似た境遇に手を差し伸べ、その場を後にします。
カルたちのところに戻ったマジックですが、次は解放されたリミナルが暴走。
カルの考えた秘策、エターナル・ドーン施設の動力源である「囚われの星」を利用し、リミナルの力を弱めてカルの中に再び封印します。
最後の場面、封じ込めたリミナルの対処を提案するもカルは学校生活に戻ること、ムーンスターは「エターナル・ドーン」のリーダーになること、マジックもまた元の生活に戻ることを決め物語は幕を閉じました。
マジックってどんなキャラ?魔法に剣にテレポートが使える悪魔の女王
マジックはコロッサスの妹に当たるロシア生まれのミュータントです。
彼女の初登場は、1975年刊行の『Giant-Size X-Men』#1。
1983年のミニシリーズにて『Magik』の単独イシューが刊行され、「リンボ」という悪魔の住む世界に誘拐されてしまい今に至る彼女のオリジン描かれています。
そこで習得した魔法や剣、テレポーテーションといった多種多様な能力を扱うことが出来ます。
魔法はあのドクター・ストレンジに肩を並べるほどの実力を持ち合わせています。
また、彼女の中には「ダークチャイルド」と呼ばれる悪魔の一面が存在し、時々暴走を引き起こします。
「リンボ」で女王的な存在でしたが、現在はその座をゴブリン・クイーンに譲っています。
今回のお話は、マジックの
登場キャラ紹介
メインキャラクター


🛡️マジック
- 本名:イリアナ・ラスプーチン
- 能力1:ステップ・ディスク(ミュータント能力)
- 能力2:魔法
- 武器1:ソウルソード
- 武器2:レイスソード
- 関係:コロッサスの妹、ダークチャイルド(人格)


🛡️カル
- 本名:カレン・アイザック
- 能力:魔法


🛡️ミラージュ
- 本名:ダニエル・ムーンスター
- 能力:サイオニック弓
(ミュータント能力)


💀リミナル
- 本名:?
- 能力:?


💀エンボディメント
- 本名:エロイーズ・ベネット
- 能力1:未来予知
(ミュータント能力・3秒先が見通せる) - 能力2:魔法
サブキャラクター
🛡️ヒーロー
- サイクロップス
- コロッサス
💀エターナル・ドーン
- ヤニサ・スワン
- キアン・ミール
- レキシ・ラーセン
その他
- ゴブリン・クイーン
*登場キャラは一部割愛しています
個人的ベストシーン


こういうラスボスが立ちはだかる感じがすごい好きなんですよね。あと、この敵キャラ顔がめちゃくちゃイケメンなんです。
ちょっとヴァンパイアにも似てるけどつながりはないっぽい。
いずれも何をしでかすかわからない不気味な雰囲気が良いですね。まあ、強さは、、、察していただければ。
評価:マジック好きにはおすすめ
| ストーリー | ★☆☆☆☆ | 前半はリミナルの封印を5つ破壊するまでの物語かなと思ったのですが、まさかの前半で封印解かれたどリミナルを倒しちゃった。そのあとはなんやかんやあって別の敵が出てきますが盛り上がりに欠けてしまった感が強かったです。説明も省略が多いので、どういうこと?となることが多かった。10話で簡潔なので展開を急ぐ必要があったのかなとは思います。 |
|---|---|---|
| アクション | ★★★☆☆ | 戦闘はよかったです!毎話何かしらのバトルがあるので見ごたえはありますしマジック好きな方にはよいかなと。 |
| 初心者向け度 | ★☆☆☆☆ | 過去の出来事を知る必要は全くないので読めるには読めるのですが、話と話しのつながりが感じられない。イシューごとに「こんなの前の話であったっけ?」が何度もありました。 |
| 英語の難易度 | ★★★★★ | 辞書の出番は多かった印象。個人的に会話や自分の気持ちなどを語る描写も多かった。英検一級単語は頻出している印象。 |
まとめ
今回は、X-MENのひとり、マジックにスポットライトがあてられた作品でした。
最初の始まりやリミナルのキャラ設定は良かったのですが、前半で終わってしまったのでもっと活躍を見たかった。。
後半も急いでる感があり読みづらいが正直な感想です。
マジックのファンやマジックってどんなキャラか雰囲気を掴むのには良いかなと思います。
他にもマジック主役のコミックが出ているのでそっちも読んでみたいです。
© Marvel Comics. All rights reserved. 本記事で使用されているキャラクターおよび作品の著作権は、各出版社および権利者に帰属します。










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